鶴谷八幡宮のホームページへようこそ

千葉県指定無形民俗文化財「安房やわたんまち」が、毎年9月に当社で行われております。房総地方で最大に賑わうお祭りをぜひ見に、参拝しにいらしてください。その他、ご祈祷・神前結婚式・御朱印も受け付けております。

平成三十年例大祭(安房国司祭/やわたんまち)

鶴谷八幡宮で最も重要な祭典となります例大祭「安房国司祭あわこくしさい/やわたんまち」は、本年2018年は9月15日・16日の2日間にて執り行います。
当社が鎮座する館山市、および隣町の南房総市全14の神社から、お神輿や山車・お船が出祭され、鶴谷八幡宮に着御・入祭いたします。

歴史・由来

古くこの安房国の国府・三芳村府中(現在南房総市府中)に総社が創建され、その流れを汲むのが鶴谷八幡宮です。

平安時代の末期、諸国で六所宮として各地の神社の神々を、同じ社殿または境内に祠り、国司の重要神事として六所祭を行うようになりました。

この頃、安房国では、安房・洲宮・下立松原・手力雄・山宮・山荻・莫越山・木幡の八神社の分霊を祠り六所宮と称し、総社に祠って六所祭を行うようになりました。これが、現在の「安房国司祭やわたんまち」につながっていると言われています。

その後、江戸時代には北条地区の山車と新宿のお船、明治から高井の高皇産靈神社が加わり、昭和の初めに湊の子安神社が加わり、現在のような盛大なお祭りになりました。

「伝統」を今に残した平成の30年

出祭するお神輿・山車・お船

お神輿 出祭神社


安房神社あわじんじゃ(館山市大神宮589)

安房神社 お神輿

主祭神:天太玉命あめのふとだまのみこと(日本の全ての産業創始の神)
創建:(伝)初代神武天皇元年(紀元前660年)
社格等:式内社(名神大)、安房国一宮、旧官幣大社、別表神社
社紋:十六菊紋
お神輿の特徴:黒漆塗造、屋根紋一つ
お神輿渡御:夫婦洲宮神社と共に渡御入祭
担ぎ手装束:白手甲、白鉢巻
文化財:県指定史跡「安房神社洞窟遺跡」、ほか市指定文化財等

鶴谷八幡宮つるがやはちまんぐう(館山市八幡68)

鶴谷八幡宮 お神輿

主祭神

  • 品陀和気命ほむだわけのみこと(応神天皇)
  • 帯中津彦命たらしなかつひこのみこと(仲哀天皇)
  • 息長帯姫命おきながたらしひめのみこと(神功皇后)

創建:平安時代初期
社格等:安房国総社、旧県社
社紋:五七桐紋
お神輿の特徴:白木造、屋根紋一つ、緑金色胴幕
お神輿渡御:拝殿より出祭、16日のみ渡御
担ぎ手装束:紫手甲・白に紫縞鉢巻
文化財:県指定無形民俗文化財「安房あわやわたんまち」ほか

洲宮神社すのみやじんじゃ(館山市洲宮921)

洲宮神社 お神輿

主祭神:天比理刀咩命あめのひりとめのみこと(安房神社祭神の后神)
創建:(伝)神武天皇元年
社格等:式内社(大)論社、旧県社
社紋:五七桐紋
お神輿の特徴:黒漆塗造、屋根紋一つ、三代義光作彫刻
お神輿渡御:夫婦安房神社と共に渡御入祭
担ぎ手装束:白手甲、白鉢巻

下立松原神社しもたてまつばらじんじゃ(南房総市白浜町滝口1728)

下立松原神社 お神輿

主祭神

  • 天日鷲命あめのひわしのみこと
  • 天太玉命あめのふとだまのみこと
  • 天富命あめのとみのみこと
  • 伊弉諾命いざなぎのみこと
  • 伊弉册命いざなみのみこと

創建:(伝)神武天皇元年
社格等:式内社(小)・旧村社
社紋:五瓜唐花紋
お神輿の特徴:黒漆塗造、屋根紋三つ、後藤義信作彫刻
担ぎ手装束:黒手甲、青鉢巻
文化財:南房総市無形民俗文化財「ミカリ神事」ほか

手力雄神社たぢからおじんじゃ(館山市大井1129)

手力雄神社 お神輿

主祭神:天手力雄神あめのたぢからおのかみ
創建:(伝)神武天皇元年
社格等:旧郷社
社紋:上がり藤紋
お神輿の特徴:黒漆塗造、屋根菊紋三つ、初代義光・波の伊八作彫刻
担ぎ手装束:紫手甲、紫地豆絞り
文化財:市指定有形文化財「手力雄神社本殿」ほか

山宮神社やまみやじんじゃ(館山市東長田1061)

山宮神社 お神輿

主祭神

  • 大山祇命おおやまつみのみこと(山の神・山宮大明神)
  • 事代主命ことしろぬしのみこと(海の神・長田大明神)

創建:朱鳥元年
社紋:左三つ巴紋
お神輿の特徴:黒漆塗造、屋根紋三つ、初代後藤義光作彫刻
お神輿渡御:山荻神社と共に渡御入祭、け神輿
担ぎ手装束:黒手甲・黒足袋・豆絞り

山荻神社やもおぎじんじゃ(館山市山荻273)

山荻神社 お神輿

主祭神

  • 稚産霊神わくむすびのかみ
  • 猿田毘古神さるたひこのかみ
  • 大穴牟遅命おおなむちのみこと
  • 少毘古名命すくなひこなのみこと

創建:景行天皇の御代
社紋:五七桐紋
お神輿の特徴:黒漆塗造、屋根紋一つ、後藤実義房作彫刻
お神輿渡御:山宮神社と共に渡御入祭
担ぎ手装束:白手甲・白に紫縞鉢巻
文化財:市指定無形民俗文化財「山荻神社の筒粥神事つつがゆしんじ

莫越山神社なこしやまじんじゃ(南房総市沓見241)

莫越山神社 お神輿

主祭神

  • 手置帆負命たおきほおいのみこと
  • 彦狭知命ひこさしりのみこと

創建:(伝)神武天皇元年
社格等:式内社(小)、旧郷社
社紋:五七桐紋
お神輿の特徴:黒漆塗造、屋根紋一つ、大鳥(鳳凰)、橙飾紐
お神輿渡御:高皇産靈神社と共に渡御入祭
担ぎ手装束:紫手甲、黄鉢巻
文化財:市指定無形民俗文化財「神酒造り神事」ほか

木幡神社こはたじんじゃ(館山市山本2418)

木幡神社 お神輿

主祭神

  • 天忍穂耳尊あめのおしほみみのみこと
  • 栲幡千千姫命たくはたちぢひめのみこと
  • 瓊瓊杵尊ににぎのみこと

創建:景行天皇53年
社紋:五三桐紋
お神輿の特徴:黒漆塗造、屋根菊紋三つ、緑飾紐、後藤義信作彫刻
担ぎ手装束:緑手甲、豆絞り
文化財:市指定天然記念物「滝川のびゃくしん」

高皇産靈神社たかみむすびじんじゃ(館山市高井175)

高皇産靈神社 お神輿

主祭神:高皇産霊尊たかみむすびのみこと
創建:(推)鎌倉時代末
社格等:旧村社
社紋:五七桐紋
お神輿の特徴:黒漆塗造、屋根紋一つ、後藤義光作彫刻
お神輿渡御:莫越山神社と共に渡御入祭
担ぎ手装束:黒手甲、白足袋、白に臙脂えんじ縞鉢巻、鯉口

子安神社こやすじんじゃ(館山市湊189)

子安神社 お神輿

主祭神:豊玉毘売命とよたまひめのみこと
創建:719年(養老3年)
社格等:旧村社
社紋:五三桐紋
お神輿の特徴:白木造、屋根紋一つ、後藤実義房作彫刻
担ぎ手装束:紫手甲、紫鉢巻

山車・お船 出祭町内/神社

南町みなみちょう蛭子神社ひるこじんじゃ(館山市北条1001)【年番】

南町(蛭子神社) 山車

主祭神:事代主命ことしろぬしのみこと
山車人形:神武天皇じんむてんのう
山車特徴:上幕「龍」、大幕「獅子に牡丹」、初代後藤義光作彫刻
曳き子装束:赤鉢巻、赤襦袢、紺半纏

新宿しんじゅく(お船)神明神社しんめいじんじゃ(館山市新宿51)

新宿(新宿神明神社) お船「神明丸」

主祭神:天照大御神あまてらすおおみかみ
お船特徴:白木造、初代後藤義光・義信作彫刻
曳き子装束:白に紺縞鉢巻、白に紺襦袢、紺半纏
奉幣式神事:南三社(安房・洲宮・下立松原)神輿船渡に由来

六軒町ろっけんちょう諏訪神社すわじんじゃ(館山市北条1890)

六軒町(諏訪神社) 山車

主祭神:建御名方命たけみなかたのみこと
山車人形:楠木正成公くすのきまさしげこう
山車特徴:黄金大鳳凰、大幕「白虎・龍」、後藤義信作彫刻
曳き子装束:青鉢巻、白襦袢、紺半纏

神明町しんめいちょう神明神社しんめいじんじゃ(館山市北条1119)

神明町(北条神明神社) 山車

主祭神:天照大御神あまてらすおおみかみ
山車人形:神功皇后じんぐうこうごう息長帯姫命おきながたらしひめのみこと
山車特徴:大幕「鯉の滝登り」、後藤義信作彫刻
曳き子装束:臙脂えんじ鉢巻、白地に紺襦袢、紺半纏

三軒町さんげんちょう神明神社しんめいじんじゃ(館山市北条1119)

三軒町(北条神明神社) 山車

主祭神:天照大御神あまてらすおおみかみ
山車人形:武内宿禰命たけしうちのすくねのみこと
山車特徴:上幕「龍」、大幕「鷹」、後藤義信作彫刻
曳き子装束:臙脂鉢巻、白地に紺襦袢、紺半纏

鶴谷八幡宮での神事・催し

2018年9月15日(土) @鶴谷八幡宮

  • 10:00 – 16:00 / 八幡宮子供神輿八幡地域神幸
  • 13:00 – 15:30 / 十社神輿着御
  • 19:00 – / 六所祭(@八幡宮客殿)
  • 20:00 – / 安房八幡太鼓の奉演(雨天中止)

2018年9月16日(日) @鶴谷八幡宮

  • 04:00 – 06:00 / 出祭各神社朝祈祷
  • 09:00 – / 大漁祈願祭
  • 11:00 – / 安房国司祭・八幡宮例祭
  • 15:00 – / 北条地区山車・お船入祭・祭典
  • 17:00 – / 各社神輿順次御還御
  • 18:30 – / 神幸祭・鶴谷八幡宮神輿(@八幡海岸)
  • 終日 / 弓道大会(@八幡宮弓道場)

※時間は前後する可能性がございます。

町内全体(鶴谷八幡宮外)の主なスケジュール

2018年9月15日(土) @町内全体

  • 早朝 – / 各神輿・山車・御船 出祭
  • 09:30 – / 安房神社・洲宮神社お神輿 奉幣式(@館山市新宿・神明神社)
  • 11:00 – / 元八幡神社清水奉戴祭(@南房総市府中 元八幡神社)
  • 13:20 – 13:30 / 山車・お船合同曳き廻し 出発(@館山駅西口先 海岸無料駐車場)
  • 15:00 – 16:30 / 山車・お船入祭 〜 北条・神明神社例祭:(@館山市北条・神明神社)
  • 18:50 – 19:30 / 山車・お船 集合〜解散(@南町交差点 〜 館山市新宿・神明神社)

2018年9月16日(日) @町内全体

  • 13:00 – / 山車・お船合同曳き廻し 出発(@館山市北条 神尾印鋪前)
  • 16:50 – / 山車・お船 通過(@八幡海岸交差点)
  • 17:20 – 18:30 / 山車・お船 集合(@館山駅西口先 海岸無料駐車場)
  • 19:20 – 19:30 / 山車・お船 解散式(@館山駅西口)
  •  – 深夜 / 各神輿・山車・御船 納め

※時間は前後する可能性がございます。

交通/アクセス

駐車場

当社参拝者駐車場は当日はいち及び露店用敷地となり、ご利用いただけません。
また、お車の近隣への路上駐車はご遠慮くださいますよう、お願い申し上げます。

交通規制

当社近辺はお神輿や山車・お船による通過のために広い範囲で交通規制が敷かれます。
交通規制情報は市のホームページよりご確認ください。

当社へのアクセス

当社の場所、お車・高速バス・電車でのアクセスなどはアクセスページをご覧ください。

その他

放映情報

当日の様子は後日、千葉テレビ「安房国司祭 鶴谷八幡宮例大祭 やわたんまち」として放映が予定されています。

  • 9/29(土) 19:00〜19:55
  • 再放送10/4(木) 14:00〜14:55

鶴谷八幡宮とは

成り立ち

当社は平安期の初期(今より凡そ1,000年程前)安房国の総社として、国府の地(現在の南房総市府中)に創建されました。現在、南房総市府中に元八幡神社(南房総市指定史跡)と称する神社がありますが、ここが当社発祥の地と言われております。

当社の祭式中に六所祭という祭式がありますが、これは当時、総社を六所明神とも称したことから起こったもので、これによっても、当社が昔の総社の後身であることがうかがえます。

源頼朝公が鎌倉に幕府を開き(1185年)、諸国に守護地頭を置くに及んで、国司の権勢が、次第に衰え、総社の崇敬も衰微するようになりました。一方、源氏は八幡大神を氏神として崇敬しましたので、祭神の中の八幡大神が特に崇敬されるようになり、遂には総社が改変されて八幡宮となり、鎮座地も現在の処に移されたと伝えられています。

移された時代については、明確な記録はありませんが、凡そは鎌倉時代の頃と推察されています。いい伝えによれば、源頼朝公は安房国より再起する折、当社に詣で武運長久を記念したと言われています。又、神社の旧記に建保年間(1213年)、鎌倉将軍源実朝公が社殿を造営奉納したことが記されています。

その後、里見氏の時代に至り、鎌倉管領古河公方及び里見氏累代の厚い崇敬をうけ、里見氏より171石5斗の社領が寄進されました。又、永世5年(1509年)に里見家第3第領主義通公が社殿を再建したのを初め、義豊、義尭、義弘、義頼、義康公等が代々社殿を修理奉納しています。徳川幕府も里見氏のあとをうけ、同じく171石5斗の社領を寄進しました。

明治6年に郷社に列せられましたが、大正12年(1923年)の震災で本殿は倒壊しませんでしたが、拝殿・幣殿は倒潰し、昭和7年以前と同じ規模で復元され、昭和15年には県社に列せられ、昭和51年9月、創立壱千年式年大祭の記念事業として、本殿を改修、名称も鶴谷八幡宮と改められました。

「八幡神社(やわたじんじゃ)」と呼ばれることも多く、当社最寄りのバス停の名前も「八幡神社前」となっているほか、当社例大祭を「八幡(やわた)神社のお祭り」、「やわたのまつり」「やわたのまち」「やわたんまち」「やあたんまっち」などとも呼ばれ親しまれております。

やわたんまち(安房国司祭・例大祭)

やわたんまち 安房国司祭 安房國司祭 八幡の祭り

当社の例大祭は、昔の国司祭を継承したものと伝えられています。年一度の例大祭には多くの人が参拝し、昔府中では市も開かれ大賑わいだったと言われています。総社が改変され八幡宮となり、現在の地に遷座されてから、この国司際は当社が代って継承し、9月の敬老の日の前の土、日曜日に執り行われています。 続きを読む→

平成三十年安房国司祭を見る→

文化財

御社殿

社殿の造営は、古い時代のことで詳かではありませんが、棟札等から永正5年、里見義通公によって再建されて以来、7回に及んでいることがはっきりしています。現在の本殿は享保5年(1721年)に造営されたもので、関東大震災では倒壊を免れ、館山市の文化財に指定されており、昭和51年に改修をされました。

幣殿拝殿は大正12年(1923年)の震災で倒潰、昭和7年に建物の構造及び大きさ等は凡そもと通り復興され、更に平成5年6月に銅板屋根の葺替えを行いました。向拝の天井の竜の彫刻は、造営当時のもので、房州の名工後藤義光の作。館山市の文化財に指定されています。

神域は凡そ5,000坪余りで、外に境外地が約10,800坪余あります。

御宝物

古文書

里見義頼証状 天正15年2月13日
里見氏寄進状 辰8月26日
里見義康寄進状 慶長3年7月29日
里見忠義寄進状 慶長11年7月3日

棟札

永正5年(1509年)棟札(館山市文化財)
元亀3年(1573年)棟札(館山市文化財)
慶長7年(1602年)棟札(館山市文化財)
その後棟札4枚

宝刀

元文元年(1736年)8月里見忠義公献納「守家」の銘があります。

大太鼓

直径2尺1寸 廻り9尺5寸
明治3年3月領主本多正憲氏献納「長尾藩史譚」に次の記述がある。”元文元年9月之を造る。材つつじを用う。伝え云う。技熱する者之を捊(打)てば其音五里に聞ゆ。駿府城中因りて以て時を知ることを得たり云々」

摂末社

若宮八幡神社
御祭神 大雀命(仁徳天皇)
高良神社
御祭神 武内宿禰命
鹿島神社
御祭神 武甕槌命
西宮神社
御祭神 事代主命

指定文化財

千葉県指定文化財

  • 県指定無形民俗文化財「安房あわやわたんまち」

館山市指定文化財

  • 市指定有形文化財(建造物)「鶴谷八幡神社本殿」
  • 市指定有形文化財(彫刻)「鶴谷八幡神社百態の龍ひゃくたいのりゅう
  • 市指定有形文化財(工芸品)「刀銘『守家』」
  • 市指定有形文化財(考古資料)「鶴谷八幡神社棟札 3枚」:館山市立博物館保管
  • 市指定無形民俗文化財「鶴谷八幡宮の筒粥神事つつがゆしんじ

関連文化財

  • 南房総市指定史跡「元八幡神社」
  • 南房総市指定無形民俗文化財「元八幡神社御清水送りの儀式」

祭典と催し

平成三十年節分祭

平成三十年 節分祭

例年節分の日に執り行われます節分祭は、平成30年は特別に歌手の永井みゆきさんにお越しいただき、館山市観光PRソングの「ふるさと館山」を歌っていただきました。 続きを読む→

例大祭 やわたんまち(安房国司祭/八幡の祭り)

やわたんまち 八幡の祭り 安房国司祭 山宮神社

当社の例大祭は、昔の国司祭を継承したものと伝えられています。年一度の例大祭には多くの人が参拝し、昔府中では市も開かれ大賑わいだったと言われています。総社が改変され八幡宮となり、現在の地に遷座されてから、この国司際は当社が代って継承し、9月の敬老の日の前の土、日曜日に執り行われています。

初日には安房神社を初め洲宮神社、下立松原神社、手力雄神社、山宮神社、山荻神社、莫越山神社、小幡神社、高皇産霊神社、子安神社、合わせて10社の神輿が当社境内にある御仮屋に御出祭され、六所祭を執り行います。

やわたんまち 八幡の祭り 安房国司祭 山車 お船 新宿 南町 三軒町 神明町 六軒町
翌日には、館山市北条地区の5基の山車・御船も参加、昔ながらの市も開かれ、立錐の余地もない程の賑わいとなり、関東でも有数のお祭りとされています。なお徳川時代までは、仏教の影響でこの大祭を放生会と称し、別当寺那古寺も参加していました。

古より現在まで子どもからご年配までの方が楽しみする弊社例大祭は、八幡の祭り、やわたのまち、やわたんまち、やあたんまっちなどと呼ばれ親しまれ、平成16年に千葉県指定無形民俗文化財「安房やわたんまち」に登録されました。

年間行事一覧

  • 歳旦祭 1月元旦
  • 筒粥神事 1月15日
  • 節分祭 節分の日
  • 祈年祭 2月17日
  • 慰霊祭 3月春分の日
  • 虫送り神事 6月30日
  • 風神祭 8月
  • 例大祭 9月
  • 七五三祭 11月15日
  • 新嘗祭 11月23日

この他に6月・12月の晦日には大祓式があり、交通安全祈願祭、初宮詣、結婚式等、随時行われます。

アクセス

所在地

〒294−0047
(鎮座地)千葉県館山市八幡68
(社務所)千葉県館山市八幡76


お車でお越しの場合(東京より約1時間半)

東京湾アクアライン経由

東京 →(東京湾アクアライン〜館山自動車道)→ 富浦IC(終点出口)から約10分

京葉道路経由

東京 → (京葉道路〜館山自動車道)→ 富浦IC(終点出口)から約10分

富浦ICから当社参拝者駐車場まで

富浦IC → (国道127号:白浜・館山方面へ) → 「鶴谷八幡宮入口」交差点を「州崎」方面へ右折 → 一つ目の信号過ぎて右手が駐車場です。

参拝者駐車場

※9月の例大祭の際は本駐車場は利用いただけません。


「鶴谷八幡宮前」交差点を東(国道127号バイバス方面)に向かって左手にございます。国道127号バイバスからは「鶴谷八幡宮入口」交差点から一つ目の信号を過ぎて右手になります。

高速バスでお越しの場合(東京より約2時間)

東京駅八重洲南口 →(高速バス:房総なのはな号)→ 館山駅 →(バス・タクシー=約5分、徒歩約17分)→ 当社

新宿からは、バスタ新宿から「新宿なのはな号」でも館山駅まで来ることができます。

電車でお越しの場合(東京より約2時間半)

東京駅よりJR線で館山駅まで約2時間半、館山駅からはバス・タクシーで約5分、徒歩で約17分です。